井上真央さんが愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を演じるドラマ「100万回言えばよかった」が2023年1月から放送スタートになります。
SNSやウェブ上ではすでに注目されており、「原作は漫画?」「脚本家は?」というような疑問の声も数多くありました。
それ以外に、「100万回言えばよかった」は「ゴースト/ニューヨークの幻のパクり?」といった意見も・・・。
ですが、「100万回言えばよかった」に原作はありません。
100%オリジナルストーリーです。
ということから、ドラマ「100万回言えばよかった」はネタバレを意識することなく最終回まで楽しめます。
また、脚本家・安達奈緒子さんが描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーです。
そこで今回は、
・ドラマ「100万回言えばよかった」の原作は漫画?
・ドラマ「100万回言えばよかった」の脚本家は誰?
・ドラマ「100万回言えばよかった」のあらすじは?
という疑問について調べましたので、最後までチェックしてください!
ドラマ「100万回言えばよかった」の原作は漫画?
ドラマ「100万回言えばよかった」に原作は無く、オリジナル作品となっています。
漫画や小説が原作のドラマであると思っていたという声もよく耳にしますが、原作はなく韓国ドラマのリメイクでもありません。
完全にオリジナル作品となっているので、毎回毎回ネタバレを意識することなく、ハラハラしながら視聴することができるのは嬉しいですね。
ドラマ「100万回言えばよかった」の脚本は?
ドラマ「100万回言えばよかった」の脚本家は、安達奈緒子さんです。
安達奈緒子さん脚本ドラマと言えば、『リッチマン、プアウーマン』が大ヒットし、話題となりました。
安達奈緒子さんが脚本を担当した作品
・きのう何食べた?
・NHK連続テレビ小説 おかえりモネ
・リッチマン、プアウーマン
代表的な作品をあげました。
「100万回言えばよかった」の予告動画を見ました。
殺人現場?のような場面があったり、捜査本部の場面があったりしたので、単なるファンタジーラブストーリーではなく、サスペンス要素があって楽しみですね。
ドラマ「100万回言えばよかった」のあらすじは?
第1話
相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は幼なじみで、二人は結ばれる運命にあると感じていたが、直木が悠依に結婚を申し込もうとした矢先、事件が起こる。
直木が悠依に結婚を申し込もうと思ったその時、奇妙な事件に巻きこまれてしまう。
愛していた直木が急にいなくなったことを嘆く悠依は、直木の居場所を突き止めようと奔走する。そんな中、彼女は刑事の魚住譲(松山ケンイチ)と知り合った。
その後、譲は街角で直木を見かけ、声をかけるが、直木は幽霊になっており、譲は驚く。
直木は、自分しか見えない譲に、自分の言うことを悠依に伝えてほしいと頼む。
第2話
直木(佐藤健)の姿は見えないが、悠依(井上真央)は直木の存在を感じられるので、少しは気が楽になる。
ある日、譲(松山ケンイチ)は、殺人現場の防犯カメラの映像に直木の顔が映っているのを目撃する。
直木の死が事件に関係していると考えるが、直木はまだ行方不明のまま。
悠依は譲に電話をかけ、直木に何があったのかを調べるように言う。
話を聞くうちに、直木が失踪前後のことを何も覚えていないことがわかり・・・。
第3話
尾崎莉桜が事件に関係しているかもしれないと考える直木(佐藤健)と譲(松山ケンイチ)は、莉桜に会おうとする悠依(井上真央)を心配し、急いで駆けつける。
結衣に、直木が殺人事件に関わっている可能性があることを伝える譲。
しかし悠依は、たとえすべてを知らなくとも、直木が人を傷つけるような人間ではないと確信している。
事件の捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)とともに直木の父親を訪ねる。
そこで直木の過去を知り、田島に直木のことを話すことを決意するする。
直木の母が悠依に会いたいと・・・。
まとめ
2023年1月から放送スタートのドラマ「100万回言えばよかった」。
今回は、【100万回言えばよかった原作は漫画?脚本家は安達奈緒子!】と題して疑問にお答えさせていただきました。
・ドラマ「100万回言えばよかった」の原作は漫画?
・ドラマ「100万回言えばよかった」の脚本は?
・ドラマ「100万回言えばよかった」のあらすじは?
まとめると、
ドラマ「100万回言えばよかった」は、漫画、小説、韓国ドラマを元にしたものではなく、完全なオリジナル作品となります。
そして脚本は、「きのう何食べた?」「NHK連続テレビ小説 おかえりモネ」などのテレビドラマを筆頭に、数々の作品を生み出してきた脚本家の安達奈緒子さんが担当します。
SPメイキングムービー観ましたが、放送開始が待ち遠しいです!