ドラマ「三千円の使いかた」が2023年1月7日から放送スタートになります。
SNSやウェブ上ではすでに注目されており、「三千円の使いかた」のドラマのあらすじが気になるといった意見も・・・。
それ以外にも、「原作は小説?」「脚本家は?」というような疑問の声も数多くありました。
結論から言うと、小説が原作であることが判明しました。
また、脚本家は嶋田うれ葉さん、鈴木裕那さん、青木江梨花さんです。
そこで今回は、
・ドラマ「三千円の使いかた」の原作は小説?
・ドラマ「三千円の使いかた」の脚本家は誰?
・ドラマ「三千円の使いかた」のあらすじは?
という疑問について調べましたので、最後までチェックしてください!
ドラマ「三千円の使いかた」の原作は小説?
ドラマ「三千円の使いかた」は、結論から言うと、小説が原作であることが判明しました。
原田ひ香さんが、ここで紹介する原作の作者であることがわかったのです
小説の帯には「知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説!」と謳われています。
ドラマ「三千円の使いかた」の脚本は?
ドラマ「三千円の使いかた」の脚本家は、嶋田うれ葉さん、鈴木裕那さん、青木江梨花さんです。
嶋田うれ葉さんが脚本を担当した作品
ムッシュ!(2013年)
隠蔽捜査(2014年)
ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜(2014年)
アラサーちゃん 無修正(2014年)
匿名探偵(2014年)
フィッシャーマンズ・ブルース(2014年)
結婚式の前日に(2015年)
青春探偵ハルヤ(2015年)
スミカスミレ 45歳若返った女(2016年) - 共同脚本
全力失踪(2017年)
大全力失踪(2019年)
僕は愛を証明しようと思う(2017年)
ダイアリー(2018年)
世にも奇妙な物語 (2019年)
ベビーシッター・ギン!(2019年)
リカ(2019年、東海テレビ)
エール(2020年) - 共同脚本
卒業式に、神谷詩子がいない(2022年)
舞いあがれ!(2022年) - 共同脚本
代表的な作品をあげました。
いろいろなジャンルの作品があり、多才な脚本家さんだとわかります。
「三千円の使いかた」もとても楽しみですね。
ドラマ「三千円の使いかた」のあらすじは?
「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの」。
幼い頃から、御厨美帆(葵わかな)は祖母の琴子(中尾ミエ)からそう聞かされてきた。
美帆は24歳のときから念願の一人暮らしをしている。
そんなことを忘れてしまうほど、彼女は人生を謳歌している。
IT企業に勤める彼女は、同世代に比べれば良い給料をもらっている。
彼氏もいて、幸せに暮らしているのが自慢。
しかし、うまくいっているように見える美帆の人生も、再び考えなければならなくなったとき、転機が訪れる。
美帆の姉・真帆(山崎紘菜)や母・智子(森尾由美)ら御厨家の人々もまた、自分の人生を深く考えさせられるような出来事に遭遇し。
第2話
"1000万円貯めて家を買うから、保護された犬を飼いたい!"
美帆(葵わかな)は、夢を追うために固定費を浮かせてお金を貯めるために実家に戻ってきた。
一方、夫の死後、「一千万円の遺産をコツコツ増やしマッサージチェアを購入する!」と欲しいものを手に入れたがが、その後、77歳の祖母・琴子(中尾ミエ)には生きがいがない。
そんなある日、智子(森尾由美)から、おせち料理の作り方を友達に教えてほしいと頼まれる。
智子から懇願され、渋々手伝うことに。しかし、この出来事が彼女の人生を思いもよらない方向へ変えていく。
第3話
55歳の智子(森尾由美)は、検診の結果、ステージ1の子宮がんであることが判明する。
娘の美帆(葵わかな)・真帆(山崎紘菜)はもちろん、義母の琴子(中尾ミエ)は心配し、励まそうとするが、夫の和彦(利重剛)は反応が薄く、"大丈夫?"とも聞いてくれない。そのため、彼女はさらに動揺してしまう。
そんな中、智子は親友の千さと(とよた真帆)から、離婚を考えていると聞かされ動揺する。
智子は、自分がどうなってしまうのか不安でたまらない......。
まとめ
2023年1月から放送スタートのドラマ「三千円の使いかた」。
今回は、【三千円の使いかたの原作は小説?ドラマの脚本やあらすじは?】と題して疑問にお答えさせていただきました。
・ドラマ「三千円の使いかた」の原作は小説?
・ドラマ「三千円の使いかた」の脚本は?
・ドラマ「三千円の使いかた」のあらすじは?
まとめると、
ドラマ「三千円の使いかた」は、小説が原作です。
そして脚本は、嶋田うれ葉さん、鈴木裕那さん、青木江梨花さんが担当します。
お金の勉強にもなるドラマということなので、放送が楽しみですね!