2023年冬ドラマ

ギバーテイカー(ドラマ)の最終回ネタバレ!あらすじも公開!

女優の中谷美紀さんが主演を務めるドラマ「連続ドラマW ギバーテイカー」が1月22日からWOWOWで放送・配信をスタートします。

このドラマの原作は、すえのぶけいこさんの漫画「ライフ2 ギバーテイカー」です。

漫画では、すでに結末を迎えていますが、ドラマの方は、どんな結末がまっているのでしょうか?

今回は、ドラマのネタバレになってしまうかもしれませんが、漫画「ギバーテイカー」の結末と感想をお届けします。

 

 

ギバーテイカー(ドラマ)の見どころ

累計発行部数1,000万部を突破した「ライフ」のすえのぶけいこさん原作の漫画「ライフ2 ギバーテイカー」を原作とする「連続ドラマW ギバーテイカー」が2023年1月22日より放送・配信されることが決定しました。

同作品は、教え子に娘を殺された小学校の教師が主人公です。彼女は刑事になることを決意し、事件から12年後、医療少年院から出所した犯人と再び対峙する物語。

 

 

ギバーテイカー(ドラマ)のあらすじネタバレ

第1話 あらすじネタバレ 1月22日放送

元小学校の教師で、現在は刑事をしている倉澤樹(中谷美紀)は、12年前に当時小学6年生だった貴志ルオト(菊池風磨)に愛する娘を惨殺された過去がある。

倉澤樹は、娘の命日を目前にして、貴志ルオトが医療少年院を退院することを知る。

数日後、被害者遺族である倉澤のもとに不審なメッセージが届く。

「あなたの大事なものを、もう一度奪います」

それは、再び日本中を震撼させる出来事の始まりだった・・・。

 

ギバーテイカー(ドラマ)の原作漫画の結末ネタバレ

ドラマと漫画では、登場人物の設定が違います。

しかし、結末は同じようになるのではないでしょうか?

それでは、原作漫画の結末のネタバレを公開します。

 

ルオトをモンスターにしたきっかけ

貴志茉莉絵と、すでに妻子のいる男性との間に生まれたのがルオトである。茉莉絵は男から経済的援助を受けながら、一人でルオトを育てた。

しかし、ルオトは茉莉絵とうまくいかず、ある日、当時もっと大切にしていた1歳の妹、リリが邪魔になり、リリを殺してしまった。

しかし、それは事故と見なされ、茉莉絵とは精神的にも疎遠になっていった。

その後、家族で高平ニュータウンに引っ越すルオト。

そこで樹と穂乃香と親しくなる。

特に、自分のことを理解してくれるのは樹だけだと思い、樹に奇妙な執着を抱く。

 

運命の分かれ道

「どうせなら綺麗なものを壊したい。」

その時出会ったのがアマリリスを弾く樹と穂乃花でした。

ルオトはウサギを学校から連れ出し、川辺で練習の準備をしていた。

しかし、そこで偶然に樹と出会い、樹に話しかけられる。

ルオトは学校から逃げ出したと嘘をつき、そっとナイフをポケットに隠す。

そして樹に、「右と左どっちがいい?」と聞いた。

一方のポケットにはナイフが、もう一方のポケットにはキャンディが入っていた。

樹は、キャンディを選んだ。

「僕は、樹にキャンディにあげて、樹は僕ににナイフをくれた。」

樹は、「自分らしくいていいんだよ」と言ってくれた。

ルオトは、穂乃花を殺す決断をしたのだった。

 

ルオトと樹の戦い

「超感情的で個人的な理由で刑事としてじゃなく人として仇とる!」

樹はルオトに、刑事としてではなく、倉沢樹としてルオトと対決することを決意する。

同じ頃、樹の母校で同窓会が開かれる。

体育館で久しぶりに顔を合わせた小学校時代の仲間たち。

校長の乾杯の音頭の最中にルオトが現れる。

ルオトはまず校長を殺し、他のみんなにもマシンガンを向けていく。

ルオトは最初から、完全犯罪をする気はなかった。

どちらかが死ぬまで殺し続けるつもりなのだ。

緊迫した攻防を続ける二人。

しかし、マシンガンで間合いを詰められずに逃げられる。

足を撃たれて動けない樹だったが、ついにルオトを追い詰める。

ルオトを殺そうとするが、今井が間一髪で止める。

「倉澤さん、殺しちゃダメだよ。殺してしまったら、呪いから抜け出せなくなる。そうすれば、ルオトはいつも心の中にいることになる。そうなればルオトの思うつぼです。」

今井のおかげで、自分を止めることができた樹。

ようやく、ルオトを逮捕することができた。

 

ギバーテイカーの結末

3ヶ月の間に、ルオトは17人を殺した。

妹・リリと穂乃花を入れると、19人である。

これはニュースになり、日本中の人を動揺させる大事件とみなされた。

彼が刑務所に送られた4ヵ月後。ルオトの精神鑑定依頼を拒否したのは、これで5人目だった。

ルオトは、樹になら自分のことをすべて話せると言う。

ガラス越しに二人は再び顔を合わせる。

 

「久しぶりだね、樹。一つ聞きたいことがあるんだ。」

「僕はどうすればよかったのかな?」

「おまえはそれを諦め放棄した。私は極刑を望む。せめて命をもって償え。」

「貴志ルオト、もし生まれ変わることがあったら必ず私の所へ来い。人の心を持つまで叩き直してやる。」

 

しかし、樹はルオトの身に起きたことを、自分の責任として反省していた。

あの時、ナイフが入っているポケットを選んでいればと。

そんな樹に今井は、ルオトは樹に「罪悪感を持たせて、自分の物語に入れたかったのだ」と言う。

つまり、樹が引き金を引いて怪物にしたわけではないのだ。

 

その後、樹は捜査一課に昇格し、今井と結婚する。

子供も生まれ、3人で手をつないで歩く。

 

ルオトの最後の言葉は、樹に向けた「ありがとう」だった・・・。

 

 

感想

当時11歳だった妹を隣に引っ越してきたルオトの手で亡くし、それ以来、両親と樹も逃れられない悲劇の苦悩を抱えながら生きてきたはず。

樹が被害者家族の一員となるに至った一連の経緯や、樹の妹に対する愛情は、涙なくしては語れないほど描写されており、樹を取り巻く環境もまた、現実的でした。

ルオトの恐ろしいところは、自分の手を汚さずに、周囲の人間の不安をあおって犯罪に走らせるところ。

日本では少年による凶悪犯罪が増加している今、この物語は現実に根ざしているように感じられます。

納得のいく結末で、ラストに言葉は必要ありませんでした。

怖くて戸惑う面もありますが、この作品は、満足できる結末を迎えています。

-2023年冬ドラマ

© 2023 ミライドン Powered by AFFINGER5