ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」が2023年1月14日から放送スタートになります。
SNSやウェブ上ではすでに注目されており、「原作は漫画?」「脚本家は?」というような疑問の声も数多くありました。
結論から言うと、漫画が原作であることが判明しました。
また、脚本家は『ストロベリーナイト・サーガ』や『テッパチ!』などでもよく知られている関えり香さんです。
そこで今回は、
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の原作は?
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の脚本家は誰?
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」のあらすじは?
という疑問について調べましたので、最後までチェックしてください!
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の原作は漫画?
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」は、結論から言うと、漫画が原作であることが判明しました。
天沢アキさんが、ここで紹介する原作の作者であることがわかったのです。
『Kiss』(講談社)にて、2021年7月号より連載中。
噂されている韓国ドラマのリメイクではありませんでした。
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の脚本は?
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の脚本家は、関えり香さんです。
関えり香さんが脚本を担当した作品
・ストロベリーナイト・サーガ
・新米姉妹のふたりごはん
・テッパチ!
・雨に消えた向日葵
代表的な作品をあげましたが、多才な脚本家さんだとわかります。
「ハマる男に蹴りたい女」も楽しみですね。
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」のあらすじは?
第1話
設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、大手飲料メーカーのカヅキビールの商品企画部に勤務するやり手な社員。
31歳にして順調にキャリアを重ねて、社長賞を3度受賞し、人がうらやむようなエリートな生活を送っている。
その上、外資系に勤める家事も得意な妻の奈津美さんとタワーマンションに住んでいる。
彼の公私生活は順風満帆そのもの。
そんなある日、紘一は突然、その優秀な働きを逆手に取られ、異動させられることになった。
これはリストラだと悟った紘一は、意を決して辞表を出す。
彼は「夏美なら絶対に理解してくれる!」と思い、帰宅するとテーブルの上に離婚届が残されていた。
第2話
設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、大手飲料メーカー「カヅキビール」の商品企画部のエキスパートとして、充実した日々を送っていた。
しかし、離婚を機に仕事も家庭も失ってしまう......。
ひょんなことから、幼なじみの佐久間ナオ(西田尚美)が住む女だらけの下宿『銀星荘』で管理人の仕事をすることになった紘一。
今日も、やったことのない家事に奮闘する。
料理はいつも、西島いつか(関水渚)、増田すず(久保田紗友)らに「まずい、まずい」と言われ、悲しい思いをしている。
紘一の料理は一向に上達しないので、いつかは冷やかし半分で、夕食に「これなら失敗が少ないはずだ。」とカレーを注文する。
いつかに仕返しをしたい紘一は、上機嫌でスーパーに行く。
しかし、何億円ものプロジェクトを仕切ってきた大企業の元エースは、予算内に収まるように10円単位で買うことに抵抗があり......。
第3話
元「カヅキビール」のエリート社員で、職も家族も失い、下宿「銀星荘」の管理人となった設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、住人の西島いつか(関水渚)に突然押し倒されて、ショックを受ける。
紘一は動揺し、朝食の時にいつかの目を見ることもできない。
住民を送り届けた後、スーパーに行った紘一は、昨夜のことが頭から離れない!
すると突然、歓声が上がる。
振り返ると、カヅキビールの後輩・武田直樹(西垣匠))らが、、紘一の最後の手掛けたビール『潤沢』を試飲会をしているところだった。
紘一は、こんな姿は見せられないと思い、一目散に逃げ出す。
ウェブ制作会社・「コスモインデックス」に出社したいつかは、同僚の友部ミチコ(サーヤ)に、その場で紘一を押し倒したことを話す。
2年前のカヅキビールのプレゼンを紘一が担当し、いつかにストレスを与えていたことを知ったミチコは、「嫌いな人を襲うなんてもはや欲求不満」と言う。
そして、同僚・香取俊(京本大我)の告白を受け入れるべきだとそそのかすが...。
まとめ
2023年1月から放送スタートのドラマ「ハマる男に蹴りたい女」。
今回は、【ハマる男に蹴りたい女の原作は漫画?ドラマの脚本やあらすじは?】と題して疑問にお答えさせていただきました。
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の原作は漫画?
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」の脚本は?
・ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」のあらすじは?
まとめると、
ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」は、漫画、小説、韓国ドラマを元にしたものではなく、完全なオリジナル作品となります。
そして脚本は、『ストロベリーナイト・サーガ』や『テッパチ!』などのテレビドラマを筆頭に、数々の作品を生み出してきた脚本家の関えり香さんが担当します。
放送が楽しみですね!