2023年4月春ドラマ

教場0(ドラマ)の原作は長岡弘樹!ネタ元の小説のタイトルは?

木村拓哉さん主演のドラマ風間公親−教場0−」が2023年4月10日から放送スタートになります。

原作は、長岡弘樹さんの小説です。

また、この小説のタイトルやストーリーについても、ネタ元をリサーチした情報をお届けします。

原作が小説であることは、多くの人が知っている情報かもしれませんが、その小説のタイトルやストーリーについては、あまり知られていない方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、本記事では、原作者である長岡弘樹さんの「教場」シリーズについて、詳しく調査しました。

この記事を読むことで、木村拓哉さん主演の注目ドラマ「教場0」に関する情報を、より深く知ることができます。

 

 

ドラマ「教場0」の原作小説のタイトルは?

「教場0」の原作が小説なのか、ネタ元となる小説のタイトルが知りたい方も多いのではないでしょうか。ここでは、原作となる小説を徹底リサーチします。

今回のドラマ「教場0」は、『教場0 刑事指導官・風間公親』と『教場X 刑事指導官・風間公親』が原作となっています。

原作小説で、「教場シリーズ」で有名な長岡弘樹さんです。

 

 

教場シリーズの原作

教場(2013年6月 小学館 / 2015年12月 小学館文庫)
教場2(2016年2月 小学館 / 2017年12月 小学館文庫)
教場0 刑事指導官・風間公親(2017年9月 小学館 / 2019年11月 小学館文庫)
収録作品:仮面の軌跡 / 三枚の画廊の絵 / ブロンズの墓穴 / 第四の終章 / 指輪のレクイエム / 毒のある骸
風間教場(2019年12月 小学館 / 2020年12月 小学館文庫)
教場X 刑事指導官・風間公親(2021年8月 小学館 / 2022年12月 小学館文庫)

 

 

ドラマ「教場0」の脚本は君塚良一!

ドラマ「教場0」の脚本家は、君塚良一さんです。

 

君塚良一さんは、脚本家、映画監督、放送作家として活躍しています。

日本大学芸術学部を卒業し、東京都港区出身です。代表作『踊る大捜査線』や『世界で一番パパが好き』、『グッドニュース』など、たくさんのテレビドラマを作りました。

また、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』シリーズのストーリーも考えました。

君塚さんは今でも活躍していて、最新のドラマを作っています。
さらに、自分の経験を元にした本を出版しています。

 

 

見出し(全角15文字)

【ドラマ】

ずっとあなたが好きだった
踊る大捜査線
TEAM
ラブコンプレックス
ホーム&アウェイ

など多数

【映画】

欽ちゃんのシネマジャック
『港』(1991年) - 「第1回 欽ちゃんのシネマジャック」中の1編
『やさしい嵐』(1994年) - 「第2回 欽ちゃんのシネマジャック」中の1編
『蛍の光』(1994年) - 「第2回 欽ちゃんのシネマジャック」中の1編
『パラサイト・イヴ』(1997年) - 原作:瀬名秀明
踊る大捜査線シリーズ
『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998年)
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)
『交渉人 真下正義』(2005年)- 原案
『容疑者 室井慎次』(2005年)- 監督・脚本
『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(2010年)
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)
世にも奇妙な物語 映画の特別編『携帯忠臣蔵』(2000年) - 原作:清水義範
『恋人はスナイパー 劇場版』(2004年) - 原作:西村京太郎「華麗なる誘拐」
『感染』(2004年) - 原案
『MAKOTO』(2005年) - 監督・脚本
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(2007年)
『誰も守ってくれない』(2009年) - 監督・脚本
『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』(2011年) - 原作:武居俊樹
『遺体 明日への十日間』(2013年) - 監督・脚本
『グッドモーニングショー』(2016年) - 監督・脚本

 

君塚良一さんの代表作の1つは、1992年に放送された連続ドラマ『ずっとあなたが好きだった』です。

このドラマは、「冬彦さん現象」と呼ばれるほど人気があり、大ブームを巻き起こしました。

この作品で君塚さんは、視聴者の心をつかむ力や、物語を作り上げる力を発揮しました。

その後も、君塚さんは多くのヒット作を手掛けています。『踊る大捜査線』は、日本の刑事ドラマの金字塔とも言える作品で、君塚さんが脚本を手掛けたことで、物語の深みやキャラクターの魅力が増しました。

また、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』シリーズも、君塚さんがストーリーを考えたことで、大ヒットとなりました。

君塚さんは、自分が作る作品に、視聴者が感情移入できるようなストーリーやキャラクターを大切にしています。

それによって、多くの人々に愛される作品を生み出しています。

彼が手掛けたドラマや映画は、現在でも多くの人々に愛され、多くの人々の記憶に残っています。

 

 

ドラマ「教場0」のあらすじは?

第1話

木村拓哉さんが演じる主人公・風間公親は、「刑事指導官」として新米刑事たちの指導にあたっていました。当時、その教育施設は「風間道場」と呼ばれ、刑事になって間もない新人たちが風間とコンビを組み、実際の事件の捜査を通して刑事スキルを学ぶ育成システムがありました。

新米刑事たちは、風間流の事件捜査を通して自分の無力さを痛感します。風間は、両方の「眼」を使い、事件の真相をすでに見抜いているにもかかわらず、彼らに考えさせることで、自身で事件を解決する力を身につけさせます。

その鋭い観察眼は、事件だけでなく、新米刑事たちの抱えるトラブルや秘密まで見抜くことができます。そして、やがて新米刑事たちは「風間道場」を卒業し、自分たちの力で事件を解決することができるようになっていきました。

 

 

ドラマ「教場0」のキャストは?

風間公親・・・木村拓哉
瓜原潤史・・・赤楚衛二
隼田聖子・・・新垣結衣
遠野章宏・・・北村匠海
鐘羅路子・・・白石麻衣
中込兼児・・・染谷将太
伊上幸葉・・・堀田真由
谷本進一・・・濵田崇裕(ジャニーズWEST)
尾山柔・・・結木滉星
眞堂丈史・・・小林 薫
四方田秀雄・・・小日向文世

 

まとめ

「教場0」は、長岡弘樹さんが書いた小説『教場0 刑事指導官・風間公親』と『教場X 刑事指導官・風間公親』をもとにして作られたドラマです。

主人公が教官として新人刑事たちを育てる物語で、彼らが成長していく過程が描かれています。

また、主人公の風間公親は、事件やトラブル、秘密などを見抜く鋭い観察力を持っているため、彼らを導いていくのです。

このドラマは、刑事ドラマ好きな方におすすめです。

 

 

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