長野県中野市で散弾銃を持った男が立てこもっている事件で、午後8時35分ごろ、現場から女性が逃げ出し、警察官が救助したということです。女性に目立った外傷はないということです。この女性は、立てこもっている男の母親だということがわかりました。
犯人は、青木正道議長宅に立てこもっていたはずです。
この記事では、
・犯人は青木正道議長の息子(次男)?
・散弾銃や迷彩服を着ている理由は?
について考察します。
犯人は青木正道議長の息子(次男)?
長野県中野市で散弾銃を持った男が立てこもっている事件で、午後8時35分ごろ、現場から女性が逃げ出し、警察官が救助したということです。女性に目立った外傷はないということです。この女性は、立てこもっている男の母親だということです。
また、男が立てこもっているのは男の自宅とみられ、逃げた女性によると、まだ中に1人残っていて女性だということです。警察が詳しい情報を確認しているということです
出典元:ヤフーニュース
新たにわかったこと
・逃げ出したのは犯人の母親
・立てこもっているのは犯人の自宅
あれ?犯人は青木正道議長宅に立てこもっているのでは?
犯人の自宅=青木正道議長宅ということでしょうか。そうなると逃げ出した女性は、青木正道議長の嫁の可能性が高いですね。
もう一度、犯人について整理すると、
・ナイフ、散弾銃を持っている
・上下迷彩服姿で、迷彩柄の帽子にサングラスとマスクを身につけている
・青木正道議長の自宅に立てこもり
ということがわかっていました。
青木正道議長の息子について調べてみると
青木さんは2014年、市議に初当選。3期目の22年に議長に就任した。議員活動の傍ら、長野県内でアイスクリーム店などを展開する会社を経営。複数の関係者の話を総合すると、息子2人と娘1人がおり、このうち長男と青木さんの妻が運営に関わっていた。
同僚の男性市議は昨年、青木さんが新店舗のオープンについて「息子がやるんだ」と話すのを聞いた。登記簿によると、昨年11月に長男とみられる名義で資金を借りるため、自宅の不動産を担保にした形跡がある。この市議は「家族のことを含めて悩みがあるとは一切聞いていない。心配が募るばかりだ」と話した。
別の男性市議らによると、次男は自衛隊に入隊しており、青木さんは「昼夜問わずの訓練で苦労しているようだ」と言っていたという。事件発生の直後に本人の携帯電話に連絡したがつながらず、「家まで行ってこようか」と気をもんだ。出典元:https://www.chunichi.co.jp/
青木正道議長の息子(長男)は、農園を営んでいます。次男は、自衛隊に入隊しているということでした。
犯人は長男ということが判明しました。
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散弾銃は誰の物?
日本で散弾銃を所持するには、厳格な規制と手続きがあります。以下に一般的な手続きを説明しますが、具体的な法律や規制は時期や地域によって異なる場合がありますので、正確な情報を入手するためには関係する法律や警察署にお問い合わせすることが重要です。
①銃砲刀剣類所持等許可申請書の提出: 銃砲刀剣類所持等許可申請書を地元の警察署に提出します。この申請書には個人情報や所持の理由、使用目的、銃砲の種類などが記入されます。
②実地調査: 警察署の担当者が実地調査を行います。この調査では、申請者の生活環境や安全性が評価されます。必要に応じて家族や近隣住民の意見も聞かれることがあります。
③安全教育講習の受講: 銃器の安全な取り扱い方法や法律に関する知識を身につけるため、警察が主催する安全教育講習に参加する必要があります。
④実弾射撃訓練: 実弾射撃訓練を受けることが求められる場合もあります。これにより、安全な銃器の取り扱いと正確な射撃技術を身につけることができます。
⑤許可の取得: 警察署の審査を経て、銃砲刀剣類所持等許可が下りた場合、散弾銃を所持することができます。許可は一定期間の有効期限があり、更新手続きが必要な場合もあります。
なお、散弾銃の所持には特に厳格な条件があり、狩猟や射撃競技などの特定の目的が必要とされる場合が一般的です。また、銃器の所持には年齢制限や前歴のチェックなども行われます。
今の所、散弾銃の所持者についてはわかりません。
詳細が分かり次第追記します。
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