ドラマ「スタンドアップスタート」が2023年1月18日から放送スタートになります。
SNSやウェブ上ではすでに注目されており、「スタンドアップスタート」は韓国ドラマリメイク?といった意見も・・・。
それ以外に、「原作は漫画?」「脚本家は?」というような疑問の声も数多くありました。
結論から言うと、漫画が原作であることが判明しました。
また、脚本家は伊達さん(大人のカフェ)さんです。
そこで今回は、
・ドラマ「スタンドアップスタート」の原作は漫画?
・ドラマ「スタンドアップスタート」の脚本家は誰?
・ドラマ「スタンドアップスタート」のあらすじは?
という疑問について調べましたので、最後までチェックしてください!
ドラマ「スタンドアップスタート」の原作は漫画?
ドラマ「スタンドアップスタート」は、結論から言うと、漫画が原作であることが判明しました。
福田秀さんによる漫画作品で、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2020年29号から連載中です。
噂されている韓国ドラマのリメイクではありませんでした。
ドラマ「スタンドアップスタート」の脚本は?
ドラマ「スタンドアップスタート」の脚本家は、伊達さん(大人のカフェ)さんです。
伊達さん(大人のカフェ)さんが脚本を担当した作品
・ゲゲゲの鬼太郎 第6シリーズ(2018年) - 全97話中9話担当
・love⇄distance(2020年)- 椿本慶次郎と共同
・時をかけるバンド 第5・6・9話(2020)
・知ってるシノハラ(2021年)
・おじさまと猫 第3話 - 第10話(2021年)
・推しの王子様(2021年) - 阿相クミコと共同
・武士スタント逢坂くん! 第3話(2021)
・しろめし修行僧(2022年) - 根本ノンジと共同
・よだれもん家族(2022年)- 八代丈寛、野崎浩貴と共同
・YouTube『大人のカフェ』『言いたいセリフ』脚本担当
・新・信長公記 〜クラスメートは戦国武将〜(2022年) - 金沢知樹と共同
・警視庁考察一課(2022年) - ドラマプレミア23 - 秋元康 竹村武司 小川眞住枝らと共に脚本担当
代表的な作品をあげました。
いろいろなジャンルの作品があり、多才な脚本家さんだとわかります。
とても楽しみですね。
ドラマ「スタンドアップスタート」のあらすじは?
第1話
「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」と考える「人間投資家」を自称する三星大陽(竜星涼)。
投資会社「サンシャイン・ファンド」の代表として、仕事がうまくいっていない人、人生に悩んでいる人に「ビジネスをやろう!」と声をかけてきた。
会社勤めがうまくいっていない人に可能性を見出してきた男だ。
大陽は、かつて大企業グループである三ツ星重工のトップを務めていた男の次男だった。
今、三ツ星重工の経営を任されているのは、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)だ。
先代から副社長を務める叔父の義知(反町隆史)に支えられている。
大海は社長に就任してすぐに大規模なリストラを行うなど改革に着手し、巨額の負債を返済して三ツ星重工を立ち直らせることに成功していた。
ある日、大陽はゲーム会社「ハイパースティック」の社長である小野田虎魂(吉野北人)らとクラブで飲んでいた。
虎魂は、以前逮捕されたことがあり、中学しか出ていない実業家であった。
しかし、大陽からの援助もあり、スマートフォン用のゲームアプリを成功させ、若くして成功を収めていた。
大陽は、レストランで林田利光(小手伸也)という中年男性に出会う。
林田は、かつてメガバンク「みその銀行」の融資部次長だったが、あることをきっかけに子会社「リリーフ保険」に出向することになった。
大陽は銀行員時代の古い名刺でホステスたちに自慢している林田は興味を持ち、「起業家と銀行を結びつけるビジネスを始めてみないか」と持ちかける。
第2話
自らを「人間投資家」と称する三星大陽(竜星涼)は、兄の大海(小泉孝太郎)が経営する三ツ星重工の定時株主総会に出向く。
大海が4年前に転職した造船所の工員、武藤浩(塚地武雅)を起業させるという。
「リストラだって、次のステージへのスタートなんだ。人は資産なんだ。」と大王は答える。「起業はギャンブルです。人は強いリーダーを求める」と大洋は言う。
三ツ星重工の副社長で、大海と大陽の叔父にあたる義知(反町隆史)は、二人の会話を微笑みながら聞いていた。
数ヵ月前、大陽はエンジョイメーカーズという会社の副社長で、イベントを担当している福島あかね(岡本玲)に話を聞いていた。
エンジョイ・メイカーズ社は、東条充(野村周平)が設立した会社で、あかねは、東條の大学時代の同級生だった。
しかし、今は東條がロックフェスなどの大きなイベントをすべて担当し、あかねは中小企業や近所のグループなどの小さな企画を担当するのみである。これが創業以来の彼女の仕事である。
そんな中、東条はあかねに相談することなく子会社を設立し、あかねが20%、東条が80%の株式を保有する立場になった。
その頃、大陽は大学の起業家サークルのメンバーである立山隼人(水沢林太郎)と、その仲間のギャル3人組と知り合い・・・。
まとめ
2023年1月から放送スタートのドラマ「スタンドアップスタート」。
今回は、【スタンドアップスタート原作は漫画?韓国ドラマより面白い!】と題して疑問にお答えさせていただきました。
・ドラマ「スタンドアップスタート」の原作は漫画?
・ドラマ「スタンドアップスタート」の脚本は?
・ドラマ「スタンドアップスタート」のあらすじは?
まとめると、
ドラマ「スタンドアップスタート」は、漫画が原作の作品となります。
そして脚本は、伊達さん(大人のカフェ)さんが担当します。
放送が楽しみですね!