宮城県栗原市で16日午後8時15分ごろ、東北道下り線で起きた大型バスと大型トラックの追突事故について、バス会社の所属や乗客の車外降車の理由が注目されています。
追突したトラックは、仙台市にある「八州陸運」と判明。亡くなられた日本人は、運転手を努めていた2525タクシー株式会社の佐藤恵美社長でした。
今回は、
・トラックの運転手は誰?
・運送会社は八州陸運
についてまとめました。
バスは2525タクシー会社所有!
昨日仙台港近くのバスヤードの前通った時普通に止まってたのでなんとも言えない思いでいっぱいです
ちなみに
当該バスは2525タクシーの所属ですが、2021年4月からはミヤコーバスに移管され引退してからもそのままの塗装で2525タクシーの貸切バスとして余生を送っていたところ昨日の事故に・・・— 🐰G党ケロ🐸 (@klo1024_2) May 16, 2023
国土交通省は、以下の事故について、特別重要調査対象事故として事業用自動車事故調査委員会に対して事故の調査を要請しました。要請を受け、本日、事業用自動車事故調査委員会においては調査を開始しました。 <事故概要>
1.発生日時
令和5年5月16日(火) 午後8時15分頃2.発生場所
宮城県栗原市 東北自動車道下り線3.事故概要
宮城県栗原市若柳有賀の東北自動車道下り線において、貸切バスが車両故障に
より路肩に停車していたところ、当該貸切バスに大型トラックが追突した。
この事故により、貸切バスの乗客2名と運転者1 名の計3名が死亡、大型トラ
ックの運転者1 名が重傷を負った。4.関係事業者名
大型トラック:株式会社八洲陸運
(青森県八戸市桔梗野工業団地2丁目30番地25号)
貸切バス:2525タクシー株式会社
(宮城県仙台市宮城野区仙台港北2丁目1番地の2)出典元:国土交通省
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。
この国土交通省のホームページより、
・追突した運送会社は株式会社八洲陸運
・追突されたバス会社は2525タクシー株式会社
ということがわかります。
青森県青森市を拠点とする、株式会社八洲陸運は、食品などの集荷・保管・定温配送を手掛ける運送会社です。同社は、青森、八戸、仙台、秋田、札幌に営業所を展開し、北日本地域を中心にサービスを提供しています。
また、同社は福岡運輸株式会社を中核とする福岡運輸ホールディングスの子会社であり、定温物流事業を運営しています。同社は創業以来、約27年にわたって成長を続け、現在では所有する車両が170台を超える、安定した経営基盤を有しています。
会社:株式会社 八洲陸運
本社:〒039-3524 青森県青森市滝沢住吉28-7
電話番号:017-726-8400 (代表)
代表取締役社長:塩竈 一也
【宮城東北道事故】バスは2525タクシー会社所有!亡くなったのは佐藤恵美社長だった!
八洲陸運のトラックの運転手は誰?
先程NHKニュースで見たが、これって、かつて2525タクシーが所有し、中野栄駅~仙台うみの杜水族館を往来していた日デKL-UA452じゃないか https://t.co/ykMQYuLSjL
— まこすみらぼ(スマホ版) (@NoharaSeisuke) May 16, 2023
現時点では、八洲陸運のトラック運転手の名前は公表されていません。この事件の詳細はまだ明らかになっていませんが、将来的には明らかになることでしょう。
追記
トラックの運転手の年齢は30歳
仙台市で荷物を積み、八戸市の営業所に戻る途中での事故
もしもトラックの配送中に死亡事故が発生した場合、運転手が責任を負うことになります。運送会社は自動車保険に加入しており、損害金は保険から支払われますが、高額な損害金が発生した場合、保険金だけでは不足することもあります。その場合、会社またはトラック運転手自身が支払わなければなりません。
さらに、労働中や通勤中の事故による労災保険を利用する場合、労働者やその遺族に支払われる保険金がありますが、労災保険が適用されないケースも存在します。そのため、事故の状況を詳細に把握することは非常に重要です。
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